こどもは何歳から診察してもらえますか?
生まれてすぐの赤ちゃんの診察も可能ですので安心して受診してください。
こどもの風邪は診てもらえますか?
鼻水やのどの炎症を処置で楽にする処置中心の診察になります。病状により、小児科と一緒に受診したほうが良いこともあります。
受診のときはなにを持ってきたらよいですか?
「健康保険証」または「マイナンバーカード」をお持ちください。お持ちの方は「お薬手帳」、「医療証・医療券」などもあわせて持参お願いします。これらは月毎の確認をさせていただいています。
予約なしでの受診はできますか?
いずれの診療科とも可能です。しかし予約優先であり、当日予約なしで来院された患者様は、空いている予約枠で診察させて頂きますのでお待たせすることがあります。可能な限りweb予約をご利用ください。
駐車場はありますか?
全部で20台あります。うち1台は思いやり駐車場です。
車椅子やベビーカーで直接入っても大丈夫ですか?
大丈夫です。当院は全面バリアフリーであり、各診察室、処置室のドアも大開口であり、院内はスムーズに移動できます。
クレジットカードは使えますか?電子マネー、QRコード決済は利用できますか?
VISA、Mastercardが使用可能です。電子マネー、QR決済は対応していません。
薬だけ処方してもらえますか?
保険医療機関では必ず診察が必要となります。成人のアレルギー性鼻炎の方などで、決まった薬をもらうだけであれば、待ち時間もほぼなく、早く診察が終わるシステムがあります。来院時にお尋ねください。
有効な保険証がないのですが受診は可能でしょうか?
受診は可能ですが、全額10割自己負担にてお支払い頂きます。当月中に有効な保険証を持参頂いた場合、返金処理を行います。
イヤホン(ヘッドホン)をいつも耳に着けて音楽を聞いているのですが、大丈夫ですか?
生活習慣が原因となる「イヤホン難聴」というものがあります!簡単な方法で予防できます。詳しくは下記のリンクを参考にしてください。https://www.earphones-nancho.org/
耳に水が入ると中耳炎になりますか?
鼓膜に穴が開いていない限り、中耳炎にはなりません。痛みの強い急性中耳炎のときも、鼓膜に穴が開いていなければお風呂に入っても、耳に水が入っても大丈夫です。
鼻血が出たら上を向いていたら止まりますか?
上を向いても鼻血は止まりません。上を向いていると、鼻血がのどに流れてきてむせてしまいます。対処法としては、①まずは下を向く、②鼻の一番膨らんでいる部分(いわゆる小鼻)を両側から指で挟んで抑える、③10分ほど抑えてみる
これで止まらない状況ならば、直ちに耳鼻いんこう科を受診すると良いでしょう。
魚の骨がのどに刺さりました。ごはんを丸呑みすると抜ける、と聞いたのですが…
一刻も早く耳鼻いんこう科を受診してください。「飲み込む」動作でのどに突き刺さるので、ごはんの丸呑みをすると余計に刺さる可能性があります。
かぜのときは何科に受診すればよいですか?
かぜの時は鼻水や鼻のつまり、のどの痛み、咳など耳鼻いんこう科で処置できる症状が多いため、これらの症状が軽くなります。処置で早く良くなりましょう!
くびにしこりがあるように感じ不安です。
くびにもいろいろなしこり(腫瘍)ができることが知られています。くびの前側では甲状腺外科が、くび全体のしこりは頭頸部外科が専門に扱います。当院院長は頭頸部がん専門医・指導医です。県内では大学病院の限られた医師と院長のみが専門医であるため、適切な診断と適切な治療の選択を提案できます。
くちの中にできものができました。なかなか治らないのですが、何科に受診すればよいでしょうか?
耳鼻いんこう科でも、頭頸部外科を受診しましょう。「頭頸部がん」の可能性があります。当院院長は頭頸部がん専門医かつ指導医です。県内では大学病院の限られた先生と院長が専門医であるため、適切な診断と適切な治療の選択を提案できます。
美容外科(自由診療)もおこなっていますか?
当院は保険診療のみ行っております。担当医にご確認ください(毎週月曜日午後、完全予約制)。
形成外科と整形外科は同じですか?
形成外科は主に身体の表面の不具合を扱い、整形外科とは異なります。
形成外科ではどのような治療を行っていますか?
当院形成外科では主に日帰り手術を行っています。詳しくは診療案内、日帰り手術のページをご確認ください。
日帰り全身麻酔の注意事項はありますか?
こちらのページをご覧ください。
ペインクリニック内科って?
あらゆる痛みに対して、薬や処置で治療を行っています。
どんな痛みに対応していますか?
炎症による痛みや神経の痛み、がんの痛みなどに対しても対応します。
がまんできる痛みなのですが、治療したほうが良いでしょうか?
痛みが長く続くと、「頑固な痛み」に変わり、治療に難渋します。早く治療開始すると痛みをこじらせることがありません。専門医の診察をお勧めします。
このクリニックではどんな治療ができますか?
注射での治療(神経ブロックやトリガーポイント注射など)や近赤外線治療器での処置、痛みに合わせた適切な治療薬を与薬します。
日帰り全身麻酔の注意事項はありますか?
こちらのページをご覧ください。
禁煙しないとダメでしょうか?
外科医からも説明がありますが、2週間以上の禁煙ができない方は当院では全身麻酔での手術をお断りしています。
手術は局部麻酔ではできないのですか?全身麻酔はこわいです…
当院で良く行われる耳の手術、鼻の手術などは全身麻酔で不安と痛みを取り除き、外科医に局所麻酔をしてもらってさらに痛みを取り除いています。当院麻酔科医長は、麻酔科専門医・指導医です。患者様の不安と痛みを取り除き、安心・安全な手術が受けられるよう手助けします。
全身麻酔の途中で目が覚めませんか?全身麻酔をすると眠ったままではないのですか?
身体につけたモニターで麻酔の効き具合がわかります。お薬の量を調整することで分単位で調節できるため麻酔科専門医にお任せください!
全身麻酔の前に食べたり飲んだりできますか?
手術当日の朝は、決められた時間までは、クリニックでいただいたドリンクを飲んでも構いませんが、食事はできません。
術後の痛みはありますか?
手術の内容によって痛み具合は変わりますので、患者様それぞれに適した痛みの管理を行っています。手術後の診察で説明があります。
術後はトイレにいけますか?
リカバリールームにトイレがあります。トイレに行く際にはナースコールでお伝えください。