診療案内

Information
Schedule

診療時間

  • 耳鼻いんこう科・
    頭頸部外科
  • ペイン
    クリニック内科
  • 形成外科
    • 受付時間は診療終了の15分前までです
    • 当日の受付は上限に達した時点で締め切らせて頂きます
    • PMは完全予約制
    • 火曜日AM、金曜日AM、土曜日AMは手術優先

    ※月間の予定はHP、Instagramでお知らせいたします

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Department

診療科目

耳鼻いんこう科・
頭頸部とうけいぶ外科

Otolaryngology, Head and Neck surgery

耳、鼻・口の病気はもちろん、くびから上の病気について、専門的な知識と技術を持って適切な診療を行います。我々は、『幅広い専門性を駆使し、人が生きていくために大切な機能を扱う専門家』です。

  • 口、のど、くびのできものは頭頸部外科まで

    耳や鼻、口やのどにもがんができるのをご存知ない方も多いかと思います。これらの中で最も多いのは、口とのどのがんです。口とのどのがんはくびの「ぐりぐり」がきっかけで見つかることが多いです。耳や鼻にできるがんはもっと少なく希少癌と呼ばれています。これら口・のど・耳・鼻にできたがんの総称を「頭頸部がん」と呼びます。頭頸部がんの治療は専門病院で行われています。院長は頭頸部がん専門医・指導医であり、病状に応じて適切な医療機関と連携ができます。

  • 甲状腺の病気を治す

    院長は頭頸部がん専門医として今まで多くの甲状腺疾患の診療を行ってきました。豊富な臨床経験から得た新しい知識やノウハウをもとに、専門病院と連携をとり、世界標準の最新医療をいち早くお届けします。手術加療については、連携医療施設に院長が出向し、入院加療も可能です。

  • 息をする、食べる、声を出す機能を守る

    息をする、食べる、声を出す。これらは生きていく上で必ず必要な機能です。院長は日本気管食道科学会専門医としてこれらの機能をお護りします。気管切開を受けられている患者様についても受け入れは問題なく、特定行為を実施できる看護師も配置しており、患者様にとってタイムリーなケアを提供することができます。

ペインクリニック内科

Pain management clinic

ペインクリニックとは、「痛み」に注目して治療を行います。専門的な技(痛み止めの種類・痛みのツボへの注射)を駆使して、患者様の辛い痛みをやわらげ、仕事や日常生活をしやすくする工夫を助けます。担当医は産業医の資格を有しております。産業医としての活動や企業様が実施すべき健康診断についても対応可能です。また、睡眠時無呼吸症候群(SAS)についても連携施設と協力しながら検査・治療にあたります。

  • 痛みを取り除く

    「痛み」には、体の異常を教えてくれる大切な役割があります。中には、残って欲しくない痛みが長く続いてしまう場合があります。帯状疱疹の痛みなどは残って欲しくないものです。さらにその痛みを我慢すると、別の場所に負担がかかって新たな痛みの原因になります。痛みは我慢してはいけません。帯状疱疹の痛みもお薬や痛みのツボへの注射などで痛みをやわらげ、日常生活がしやすくなる工夫をしていきます。からだすべての痛みについてはなんでもご相談ください。

  • がんの痛みを取り除く

    「がんで痛みが出るのは仕方がない」、「治療が効いている証拠だから・・・」と痛みを我慢していませんか?がんを患うことによって生じる痛みは、適切な治療によって和らげることができます。専門医にご相談ください。

  • 健康診断について

    雇入れ時の健康診断
    定期健康診断
    特定業務従事者の健康診断
    特定健診(*オプションで大腸がん検診、前立腺がん検診も選択可能です)
    に対応可能です

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  • 睡眠を科学する

    当院では終夜睡眠ポリグラフィーD237-1ならびにD238-2を行うことが可能です。さらに精密な検査を行う必要性があると診断した場合、連携施設と協力し検査を行い、治療が必要な場合は当院で治療を行うことが可能です

形成外科

Plastic surgery

身体に生じた「困ったこと」に対して、専門的な技(手法・技術)を駆使し、機能のみならず形態的にもより正常に、より美しくすることによって、みなさまの生活の質 を向上させます。

  • 眼瞼下垂

    「眼瞼下垂」とは、正面を見たときに上まぶたが黒目にかぶさる状態のことをいいます。
    視野を広くしようと無意識に額に力をいれることになり、目の疲れ、額に皺がよる、肩こり、頭痛などがおこると言われています。
    これらの状態に対して、手術を行います。手術直後から、まぶたが軽くなったと喜ばれる患者様が多くいらっしゃいます。
    まぶたは皮膚が薄い部分ですので、手術後1~2週間は、青くなったり腫れたりします。完全に落ち着くまでは数か月かかりますので、大切な行事の直前の手術は避けた方がよいでしょう。

  • 目立つきずとケロイド

    切り傷や擦り傷など、できたてのケガの治療は、なるべく早く適切な治療をしていく必要があります。早く治れば傷跡はきれいに治ります。ケガや手術後のキズあとに、盛り上がりやひきつれなどの症状がある場合、専門的な処置や、飲み薬や張り薬での治療、注射などの治療を行う事で症状の改善を図ることが出来ます。手術が必要になってきた場合には適切な時期に行います。

  • ほくろや皮膚のできもの

    顔や露出する部分など目立つ部位にあるホクロや粉瘤などの「できもの」に対して、なるべくキズを目立たなくするようは工夫をしながら切除することが可能です。
    また、皮膚がんなどの皮膚悪性腫瘍に関しては、専門病院と連携をとりながら治療を行います。

  • あざ・血管腫・色素沈着

    太田母斑、扁平母斑、単純性血管腫、いちご状血管腫、静脈奇形など、レーザー治療や硬化療法が必要なものは、状態に応じてこれらの治療を得意とする専門の施設を紹介しています。

  • 副耳・耳介変形

    副耳については、他の合併疾患がない場合には、全身麻酔での手術であれば1歳かつ体重10kgを超えた段階でご都合の良い時期に日帰り全身麻酔で切除・形成術を行います。
    折れ耳、埋没耳、立ち耳などの耳介変形については、早い段階であればテーピングなどでの矯正を行います。成人のたち耳に関しては手術治療も可能です。
    いずれの耳介変形についても変形が高度な場合は、装具作成や手術など集学的に治療可能な専門医のいる施設を紹介しています。